
こんにちは。
トライフォース四国中央の二宮です。
最近、トライフォース四国中央の代表・鈴木先生からブログ執筆のオファーをいただきました。
今回は初めての投稿ということで、私がなぜブラジリアン柔術を始めたのか、そして日々の練習や大会への挑戦についてご紹介したいと思います。
「柔術に興味はあるけど、自分にできるかな」
「格闘技は好きだけど、寝技はよく分からない」
そんな方に、少しでも参考になればうれしいです。

柔術を始めたきっかけ:格闘技熱が再燃しました
もともと私は格闘技が大好きでした。
高校時代は、新聞で格闘技番組の放送時間を片っ端から調べ、K-1 WORLD GP、K-1 MAX、大晦日のDynamite!!などを欠かさずチェックしていました。
当時はK-1の魔裟斗選手に憧れて、近所のキックボクシングジムに通い始めました。
ただ正直なところ、地上波で放送されていたHERO’SやDREAMなどの総合格闘技、特に寝技の攻防については、
「観ていても、あまり面白さが分からないな……」
と感じていました。
当時の私は、完全に立ち技一筋だったんです(笑)。
高校卒業とともにキックボクシングは辞めましたが、格闘技への熱は10年以上冷めることがありませんでした。
ほぼ毎日のようにYouTubeで格闘技番組をチェックし、休日にはランニングや懸垂をする日々。
心のどこかで、
「いつかまた格闘技を習いたい」
という気持ちを持ち続けていました。
そんなある日、Google検索で四国中央市にブラジリアン柔術ジムができることを発見しました。
RIZINで活躍しているホベルト・サトシ・ソウザ選手やクレベル・コイケ選手を見て、柔術という競技の存在は知っていました。
しかし、自分自身はまったくの未経験です。
「自分にできるだろうか……」
という不安もありました。
それでも、
「人生で一度は、寝技や関節技、絞め技を学んでみたい!」
という気持ちが勝ちました。
妻に相談したところ、無事に入会の許可を得ることができました。

念願の初練習。修学旅行の前夜のようなワクワク感
初練習の日は4月4日。
それまで数週間ありましたが、まるで小学生の修学旅行の前夜のように、
「早く練習したい!」
とワクワクしていました。
川之江体育館での初練習で強く印象に残っているのは、柔道場の雰囲気と、見た目が少し怖そうな代表の鈴木先生が、きれいな肩抜き後転をしていた姿です(笑)。
当日は自分の道着がまだなかったため、鈴木先生から道着をお借りして参加しました。
高校の柔道の授業以来となる道着。
そして畳の上での練習。
すべてが新鮮でした。
初日から大量の汗をかいたことを、今でもよく覚えています。

日々の練習内容
現在は、週3回のペースで練習に参加しています。
トライフォース四国中央での基本的な練習は、主に次の3つです。

1. 基礎ムーブ
柔術では、技を覚える前に基本的な体の動かし方を練習します。
エビ。
逆エビ。
横エビ。
肩ブリッジ。
肩抜き前転。
肩抜き後転。
ワニ歩き。
最初は聞き慣れない動きばかりでした。
まるで生き物になったつもりで体を動かします。
この基礎ムーブは、技の練習やスパーリングで本当によく使います。
だからこそ、いつも全力です。
終わった後は、毎回汗だくになります。
2. 技練習
トライフォースのベーシックカリキュラムでは、全30レッスン・150種類の基本技術を学びます。
毎週1レッスンずつ、基本技術を練習していきます。
トライフォース高知代表の門屋先生や、四国中央代表の鈴木先生が、実演を交えながら優しく丁寧に教えてくださいます。
現在は3週目に突入しましたが、毎回とても勉強になります。
同じ技でも、少し角度が違うだけで効き方が変わる。
手の位置、足の位置、体重のかけ方。
柔術は本当に奥が深いです。
3. スパーリング
スパーリングでは、学んだ技を実戦形式で試します。
ガード。
マウント。
サイドコントロール。
エスケープ。
サブミッション。
最初は何もできず、やられ続けることが多いです。
ですが、続けていくうちに少しずつできることが増えていきます。
「あ、今の動きは前より良かったかも」
「このポジションなら少し落ち着けるようになった」
そんな小さな成長を感じられるのが、柔術の魅力です。
ベーシック検定2級に合格しました
トライフォースには、上達の確認や目標設定のための公式評価制度として、テクニック検定があります。
先日、トライフォース高知でベーシック検定2級を受験し、無事に合格することができました。
とてもうれしかったです。
丁寧に指導してくださった先生方、そして練習後に検定課題のパートナーとして付き合ってくれた仲間には、心から感謝しています。
検定に向けて練習することで、普段なんとなく覚えていた技を整理することができました。
次は、ゆくゆくベーシック検定1級にも挑戦したいです。
そのためにも、日頃の練習から技の細かい部分までしっかり覚え、反復練習を続けていきます。

大会への挑戦
今年の3月と8月には、徳島で開催された四国柔術大会に出場しました。
柔術の試合は、年齢や体重でカテゴリーが分かれています。
そのため、他の格闘技と比べても、初めての方が挑戦しやすい競技だと感じました。
とはいえ、初めての大会は本当に緊張しました。
3月の初試合では、会場の熱気に圧倒されました。
すれ違う人全員が強者に見えて、不安でいっぱいでした。
結果は、3月も8月もポイント負けによる初戦敗退。
試合直後は、減量が終わった達成感もありました。
しかし時間が経つにつれて、猛烈な悔しさが湧き上がってきました。
「絶対にリベンジしたい」
そう強く思うようになりました。

負けたことで、練習への向き合い方が変わりました
大会で負けたことは悔しかったです。
でも、その経験があったからこそ、普段の練習にはより一層熱が入るようになりました。

毎朝のストレッチ
まず、体の硬さを改善するために、開脚チェアを購入しました。
自宅で毎朝ストレッチを続けています。
柔術では、柔軟性の大切さを本当に感じます。
体が硬いと、逃げられる場面で逃げられなかったり、動きが詰まったりします。
少しずつでも改善していきたいです。
スパーリングの質を上げる
以前は、ただ必死に動くだけでした。
最近は、各ポジションでの対処法や、ガード、パスガードのポイントを少しずつ体系的に考えられるようになってきました。
もちろん、まだまだ思うようには動けません。
それでも、以前よりも落ち着いて考えられる場面が増えてきた気がします。
次の12月の大会では、絶対に勝ちたいです。
これからも向上心を持って、練習に励んでいきます。
まとめ:一緒に柔術を始めませんか?
このブログを読んで、
「柔術、ちょっと面白そうだな」
と思った方。
今、体を動かしたくてウズウズしていませんか?
その直感を信じて、一歩踏み出してみましょう。
格闘技が初めての方でも、安心して楽しめる環境があります。
私自身も、寝技はまったくの未経験から始めました。
最初は分からないことだらけでしたが、練習を重ねるごとに少しずつ柔術の面白さが分かるようになってきました。
まずは体験や見学からでも大丈夫です。
一緒に汗を流してみませんか?
Enjoy BJJ Life!!
